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J-GLOBAL ID:200903005052026129

透明カラー画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107459
Publication number (International publication number):1996305067
Application date: May. 01, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 投影画像において十分な色調を再現できる、透明カラー画像の形成方法を提供する。さらに、オフセットが起きにくい安定した画像形成方法を提供する。【構成】 トナーと相溶性のある樹脂層を表面に有する透明画像支持基材を用いた、電子写真法による透明カラー画像形成方法において、前記樹脂層の軟化点をトナーの軟化点の±10°C以内とし、且つ前記樹脂層の厚さを式(i)樹脂層最適厚(D)=2×(1-π/4)×(トナーの平均粒径) (i)により求められる樹脂層最適厚(D)の±(トナーの平均粒径)/4μm以内とすることを特徴とする透明カラー画像形成方法。
Claim (excerpt):
トナーと相溶性のある樹脂層を表面に有する透明画像支持基材を用いた、電子写真法による透明カラー画像形成方法において、前記樹脂層の軟化点をトナーの軟化点の±10°C以内とし、且つ前記樹脂層の厚さを式(i) 樹脂層最適厚(D)=2×(1-π/4)×(トナーの平均粒径) (i)により求められる樹脂層最適厚(D)の±(トナーの平均粒径)/4μm以内とすることを特徴とする透明カラー画像形成方法。
IPC (2):
G03G 7/00 ,  G03G 15/01
FI (4):
G03G 7/00 B ,  G03G 7/00 M ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 J

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