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J-GLOBAL ID:200903005058750279
広角ズームレンズ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256596
Publication number (International publication number):1993093860
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】変倍比を低下させることなく、2ω=60°(ω:半画角)以上の広角化を達成したコンパクトなズームレンズを提供する。【構成】物体側より順に、正の屈折力を持ちズーミング中固定で物体側に凸の負メニスカスレンズを含む複数のレンズより構成された第1レンズ群と、負の屈折力を持ちズーミング時に光軸上を可動で少なくとも1枚の高分散高屈折率ガラスの正レンズを含む複数のレンズより構成された第2レンズ群と、正の屈折力を持ちズーミング中固定で少なくとも1面の非球面を含む第3レンズ群と、正の屈折力を持ちズーミング時に光軸上を可動で少なくとも1面の非球面を含む第4レンズ群とから構成され、第1、第2レンズ群の屈折力が所定の条件式を満足する。
Claim (excerpt):
物体側より順に、正の屈折力を持ちズーミング中固定で物体側に凸の負メニスカスレンズを含む複数のレンズより構成された第1レンズ群と、負の屈折力を持ちズーミング時に光軸上を可動で少なくとも1枚の高分散高屈折率ガラスの正レンズを含む複数のレンズより構成された第2レンズ群と、正の屈折力を持ちズーミング中固定で少なくとも1面の非球面を含む第3レンズ群と、正の屈折力を持ちズーミング時に光軸上を可動で少なくとも1面の非球面を含む第4レンズ群と、から構成され、さらに下記の条件を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。 0.155 < ψ1・Z・Y′<SP>3</SP>/fS<SP>2</SP> < 0.355 0.040 < (ψ1/|ψ2|)・(Y′/fs)<SP>3</SP> < 0.065但し、ψ1 は第1レンズ群の屈折力、ψ2 は第2レンズ群の屈折力、Y′は最大像高、fs は広角端の焦点距離、Z はズーム比である。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-033710
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リヤーフオーカス式のズームレンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-247453
Applicant:キヤノン株式会社
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広角高変倍ズームレンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-222888
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平4-317018
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特開平4-078806
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