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J-GLOBAL ID:200903005061975770

ディスククランプ装置及びこれを有するディスク特性試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997279073
Publication number (International publication number):1999120655
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明はディスククランプ装置に関し、様々な径のディスクに対して回転テーブル上の同一平面上に簡便に精度よくクランプすることを課題とする。【解決手段】ディスククランプ装置2Bは、係止部36a、36b、36c及びディスクの中心孔の縁を押止するディスク固定つめ34a、34b、34cを有し、一端を回転テーブル16B上に周方向等間隔で軸支された3つの同形状のアーム30a、30b、30cと、回転テーブル16Bの外周と嵌合し、中央開口窓24及び周方向等間隔で形成され係止部36a、36b、36cに係合する長孔22a、22b、22cを有する回転操作蓋20Bと、回転操作蓋20Bを回転テーブル16Bに固定する固定ねじ28とからなる。回転操作蓋20Bを回転して、ディスク固定つめ34a、34b、34cを外周方向に移動させ、ディスク固定つめ34a、34b、34cがディスクの中心孔の縁を押止した状態で、固定ねじ28によって回転操作蓋20Bを回転テーブル16Bに固定して、ディスクを回転テーブル16B上にクランプすることを特徴とする。
Claim 1:
モータによって回転される回転テーブル上にディスクをクランプするディスククランプ装置において、それぞれが係止部及び前記ディスクの中心孔の縁を押止するつめ部を有し、一端を前記回転テーブル上に周方向等間隔で軸支された複数の同形状のアームと、前記回転テーブルの外周と嵌合し、中央開口窓及び周方向等間隔で形成され前記係止部に係合する長孔を有する回転操作蓋と、前記回転操作蓋を前記回転テーブルに固定する固定部材とからなり、前記回転操作蓋を回転して、前記各つめ部を外周方向に移動させ、前記各つめ部が前記ディスクの中心孔の縁を押止した状態で、前記固定部材によって前記回転操作蓋を前記回転テーブルに固定して、前記ディスクを前記回転テーブル上にクランプすることを特徴とするディスククランプ装置。
IPC (2):
G11B 17/028 601 ,  G11B 7/26
FI (2):
G11B 17/028 601 Z ,  G11B 7/26

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