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J-GLOBAL ID:200903005063122189
ゴミ焼却プラントに於けるダイオキシン類除去方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997175089
Publication number (International publication number):1998216452
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 化学物質の添加、特殊機器の付設を行うことなく、ダイオキシン類の排突からの排出を最小限に食い止めることができるようにし、所要の排出基準値をクリアーできるようにすること。【解決手段】 焼却炉からの燃焼廃ガスを一段或いは二段の熱交換器で冷却した後、バグフィルタ形式の集塵機を介して大気中に排気するゴミ焼却プラントに於けるダイオキシン類除去方法。 第1熱交換器の後の廃ガス温度を第1熱交換器で200°C〜140°Cに制御し、且つ、第1熱交換器の後の廃ガスの圧力損失(静圧)を-20〜-60mmH2Oに制御する。
Claim (excerpt):
焼却炉からの燃焼廃ガスを燃焼用空気加熱用の一段の熱交換器により冷却し、その後バグフィルタ形式の集塵機を介して大気中に排気するゴミ焼却プラントに於けるダイオキシン類除去方法であって、前記熱交換器の直後の廃ガス温度を該熱交換器で200 ゚C〜140°Cに制御し、且つ、その廃ガスの圧力損失(静圧)を-20〜-60mmH2Oに制御する、ゴミ焼却プラントに於けるダイオキシン類除去方法。
IPC (3):
B01D 51/10
, F23J 15/06
, F23J 15/00
FI (4):
B01D 51/10 Z
, B01D 51/10 A
, F23J 15/00 K
, F23J 15/00 J
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