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J-GLOBAL ID:200903005068364415
操舵アシスト装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006023514
Publication number (International publication number):2007203832
Application date: Jan. 31, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】ハンドル1切り返し時の操舵力変動を小さく抑えることが可能なアシスト装置を提供する。 【解決手段】ピストンで2つのシリンダ室6b、6cに個別に流体圧を供給可能な流体圧ポンプ7と、を備える。2つのシリンダ室6b、6cを連通するバイパス路13と、バイパス路13の開閉を行うフェールセーフバルブと、フェールセーフバルブの開閉を制御するコントローラ10と、2つのシリンダ室6b、6cの圧力の差圧でスプールが作動し低圧側のシリンダ室6b、6cを減圧ポートに連通して減圧するバイパスバルブ15と、を備える。上記コントローラ10は、ハンドル1切り返し時にフェールセーフバルブを開とした後における当該フェールセーフバルブの開から閉への移行を、バイパスバルブ15のスプールの作動開始に同期を取って行う。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ピストンで2つのシリンダ室に区切られたパワーシリンダと、上記2つのシリンダ室に個別に流体圧を供給可能な流体圧ポンプとを備え、上記2つのシリンダ室に供給する流体圧によって操舵をアシストする操舵アシスト装置であって、
上記2つのシリンダ室を連通するバイパス路と、バイパス路の開閉を行う開閉弁と、上記開閉弁の開閉を制御する開閉コントローラと、2つのシリンダ室の圧力差でスプールが作動し低圧側のシリンダ室を減圧ポートに連通して減圧する圧力制御弁と、を備え、
上記開閉コントローラは、上記2つのシリンダ室に圧力差がある状態で上記開閉弁を開とした後における当該開閉弁の開から閉への移行を、上記圧力制御弁のスプールの作動開始に同期を取って行うことを特徴とする操舵アシスト装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
3D232CC08
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA52
, 3D232DA63
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC06
, 3D232EC08
, 3D232GG01
, 3D233EB02
, 3D233EB04
, 3D233EB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-101268
Applicant:株式会社日立ユニシアオートモティブ
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特開平1-178082
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