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J-GLOBAL ID：200903005068973632

用紙後処理装置及び画像形成装置

Inventor：
正井 克典

About 正井 克典


Applicant, Patent owner：
京セラミタ株式会社

About 京セラミタ株式会社


Agent (3)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003342591
Publication number (International publication number)：2005104684
Application date： Sep. 30, 2003
Publication date： Apr. 21, 2005
Summary：
【課題】 外付け型ステイプル装置の使用を常時可能とすると共に消費電流の増加によるコストアップを抑えることができる用紙後処理装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 後処理装置2に外付けされた外付けステイプル装置3において、駆動モータ341と、駆動モータ341への供給電流に相当する電圧値と基準電圧値とを比較し、電圧値が基準電圧値を超えた場合に過電流を検知する過電流検知部43と、駆動モータ341の動作を制御する駆動制御部45とを備え、駆動制御部45は、複写機本体1による画像形成処理及び後処理装置2による後処理の両方が行なわれていない時は、過電流検知部43に第1の基準電圧値を設定し、複写機本体1による画像形成処理及び後処理装置2による後処理の少なくとも一方が行なわれている省電力モード時には、過電流検知部43に第1の基準電圧値より低い第2の基準電圧値を設定する。【選択図】 図9
Claim (excerpt)：
画像が転写された記録紙に対し所定の後処理を行なう第1の後処理手段が内蔵された本体部と、前記本体部に外付けされ、原稿用紙等に所定の後処理を施す第2の後処理手段とを有する用紙後処理装置であって、 前記第2の後処理手段は、後処理を行う処理手段と、負荷電流の供給を受けて前記処理手段を駆動させる駆動手段と、前記駆動手段の動作を制御する駆動制御手段と、第1の閾値及び第1の閾値より低い第2の閾値が選択的に設定可能にされ、前記駆動手段の負荷電流が選択中の閾値を超えたことを検出する過電流検出手段とを備え、 前記駆動制御手段は、第1の後処理手段の非駆動時は、前記過電流検出手段に第1の閾値を設定し、前記第1の後処理手段の駆動時は、前記過電流検出手段に第2の閾値を設定することを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3)：
B65H37/04 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00
FI (3)：
B65H37/04 D ,  G03G15/00 534 ,  G03G21/00 370
F-Term (17)：
2H027DA01 ,  2H027DA32 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED29 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE09 ,  2H027EE10 ,  2H027EF09 ,  2H027GB02 ,  2H027GB05 ,  2H027GB11 ,  2H072GA08 ,  3F108HA32 ,  3F108HA44
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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