Pat
J-GLOBAL ID:200903005080498567
電子楽器及び演奏制御プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人しんめいセンチュリー
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006310101
Publication number (International publication number):2008129044
Application date: Nov. 16, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】上述した問題点を解決するためになされたものであり、生徒の興味を維持し、その結果、有効に聴音や読譜教習を行い得る電子楽器を提供すること。【解決手段】本発明の電子楽器によれば、演奏領域内が2つの領域に分割された電子楽器において、各領域を演奏する演奏者の一方が出題側となり、他方が解答側となって、これらの出題側と解答側とが適宜入れ替わるので、ゲーム感覚で聴音又は読譜を学習することができ、学習する者の興味を維持させることができると共に、競争意識によって互いに切磋琢磨しつつ学習を行うことができるので、効率的に聴音又は読譜の学習をさせることができる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
第1の演奏者側から少なくとも音高情報を有する第1の演奏情報を入力し、第2の演奏者側から少なくとも音高情報を有する第2の演奏情報を入力する入力手段と、
第1の演奏者側から前記入力手段に入力された第1の演奏情報を出題演奏情報とし、その第1の演奏情報が入力された後に、第2の演奏者側から入力された第2の演奏情報を解答演奏情報とする第1のモードと、第2の演奏者側から前記入力手段に入力された第2の演奏情報を出題演奏情報とし、その第2の演奏情報が入力された後に、第1の演奏者側から入力された第1の演奏情報を解答演奏情報とする第2のモードとを切り替えるモード切替手段と、
そのモード切替手段により第1のモードまたは第2のモードに設定されている場合に、前記入力手段に入力された出題演奏情報及び/又は解答演奏情報に基づき、予め規定されている条件が満足されたか否かを判定する条件判定手段と、
その条件判定手段により前記条件が満足されたと判定された場合に、前記モード切替手段により設定されているモードを切り替えるように制御する制御手段とを備えていることを特徴とする電子楽器。
IPC (4):
G09B 15/04
, G09B 15/00
, G10H 1/00
, G10H 1/18
FI (5):
G09B15/04
, G09B15/00 Z
, G10H1/00 Z
, G10H1/18 101
, G10H1/18 Z
F-Term (11):
5D378CC51
, 5D378NN16
, 5D378NN18
, 5D378NN20
, 5D378NN24
, 5D378NN25
, 5D378NN29
, 5D378TT02
, 5D378TT10
, 5D378TT23
, 5D378TT24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
演奏教習装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-207428
Applicant:カシオ計算機株式会社
-
音楽演奏ゲーム機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-099485
Applicant:株式会社ナムコ
-
音楽ゲーム装置及び方法並びに記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-060116
Applicant:ヤマハ株式会社
Cited by examiner (2)
-
音楽演奏ゲーム機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-099485
Applicant:株式会社ナムコ
-
音楽ゲーム装置及び方法並びに記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-060116
Applicant:ヤマハ株式会社
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