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J-GLOBAL ID:200903005084224186

携帯用診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993269143
Publication number (International publication number):1995120467
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 予めコンパクトに連結されたホルダおよび鞘状キャップを、使用時に引延ばして連結することにより取扱いの簡便を図るとともに、使用者自身が診断することができる携帯用診断装置を提供する。【構成】 透視窓2a,2bを有するホルダ1と、ホルダ1の一側に設けられた棒状尿吸収体14とを有している。ホルダ1内には、尿吸収体14と接触する診断片12が設けられている。ホルダ1に尿吸収体14を覆う鞘状キャップ18が回転自在に連結されている。ホルダ1の両側面に縦溝20,20が設けられ、鞘状キャップ18に縦溝20,20に係合する回転軸21,21が設けられている。
Claim (excerpt):
一面に透視窓を有するホルダと、このホルダの一側にその基端部が挿入される棒状の尿吸収体と、前記ホルダ内の前記透視窓に対応する位置に設けられるとともに、前記尿吸収体の基端部と接触する診断片と、前記ホルダに回転自在に連結されるとともに、前記尿吸収体を覆う鞘状キャップとを備え、前記ホルダ外面または前記鞘状キャップ内面のうち、いずれか一方側に長手方向に延びる縦溝を形成するとともに、他方側に前記縦溝内を摺動する回転軸を設けたことを特徴とする携帯用診断装置。
IPC (4):
G01N 33/50 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/493 ,  G01N 33/48

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