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J-GLOBAL ID:200903005084905400

染色のジェット還元抜染方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991098220
Publication number (International publication number):1994065874
Application date: Apr. 03, 1991
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】地染めされたパイル生地に模様を作る方法で、特に、パイル繊維が主にポリアミド繊維からなる糸の形をしており、地染め成分の少なくとも一部が少なくとも部分的に抜染可能であり、建染め、反応性、直接、酸性、含金属、又は媒染のいずれかの染料であり、【構成】この方法が、染色されたパイル繊維28′の特定の部分を還元液システム8′に接触させ、このシステムがオプションとして生地26′の同時染色のための1種類以上の耐還元染料又は顔料を含むことが出来、上記接触が、パイル繊維の間に還元液システムをジェット12′により強制的に送り込むことによって行われ、実質的にその表面の下まで上記システムを付着させ、地染め染色成分の少なくとも一部分の抜染を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも部分的に抜染可能の地染め染料によって地染め染色された紡織繊維のパイル生地に色彩模様を作り出す方法で、上記方法が、1群の還元液システムを上記のパイル繊維の間に強制的にジェット噴射し、繊維の外側端部から内向きに繊維の少なくとも実質的長さ部分に沿って、これを上記繊維と接触させ、上記地染め染料を少なくとも部分的に抜染する方法を含む、地染め染色された紡織繊維のパイル生地に色彩模様を作り出す方法。
IPC (5):
D06P 5/13 ,  D06B 11/00 ,  D06P 3/00 ,  D06P 3/24 ,  D06P 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-158848
  • 特開昭64-005029
  • 特開平4-194701

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