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J-GLOBAL ID:200903005088841864

電子放出素子形成用ニッケル錯体またはその水和物およびその溶液、並びに、電子放出素子および画像形成装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078164
Publication number (International publication number):1997245615
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 低コストでかつ容易に大面積に表面伝導型電子放出素子を形成する。【解決手段】 対向する電極間に有機金属化合物を付与し、これを加熱焼成する過程を経て電子放出部が設けられる表面伝導型電子放出素子に用いられる前記有機金属化合物であって、化1式で表されることを特徴とするニッケル錯体またはその水和物およびその溶液、並びに、これらを用いた電子放出素子、画像形成装置の製造方法。【化1】
Claim (excerpt):
対向する電極間に有機金属化合物を付与し、これを加熱焼成する過程を経て電子放出部が設けられる表面伝導型電子放出素子に用いられる前記有機金属化合物であって、化1式で表されることを特徴とするニッケル錯体またはその水和物。【化1】
IPC (3):
H01J 1/30 ,  B41J 2/01 ,  H01J 9/02
FI (3):
H01J 1/30 B ,  H01J 9/02 B ,  B41J 3/04 101 Z

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