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J-GLOBAL ID：200903005092935458
強誘電体と半導体からなる複合治療器
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
森 哲也 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995073601
Publication number (International publication number)：1996010339
Application date： Mar. 30, 1995
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：
【要約】【目的】 皮膚電位の病的な変動による痛みを解消する。【構成】 強誘電体7の表面に、n形半導体膜8及びp形半導体膜9を積層コーティングして複合治療器10を構成する。皮膚の凝りや痛みのある部位6に、複合治療器10を貼付すると、表皮電位の+,-,+,-,+の変化に応じて強誘電体7の表面に-,+,-,+,-の電位が誘起される。強誘電体7の表面には、n形半導体膜8とp形半導体膜9が積層コーティングされているので、マイナスの電気はn-p積層を通って表皮2に流れるが、プラスの電気はn-p積層を通過せず表皮2にには流れない。従って、表皮電位Sはプラスからマイナスに戻り安定化する。表皮電位Sがマイナスに戻り安定化すると、誘電作用で真皮電位がプラスに戻り、神経5への刺激がなくなるので痛みが解消する。
Claim (excerpt)：
強誘電体又は強誘電体を含む材料の表面に、n形半導体膜及びp形半導体膜を積層コーティングしてなる強誘電体と半導体からなる複合治療器。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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