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J-GLOBAL ID:200903005098296090

電話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337155
Publication number (International publication number):1993176025
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 視聴覚障害者が会話しようとする相手に対して、視力、聴力および話力を全く用いることなく、また相手の電話機を改造することなく、そのままで会話をすることができるようにする。【構成】 相手先電話番号を送出するための電話機1と、相手先の電話機13から送出された着信信号を無線により送信する着信信号無線送信装置3とを備えている。着信信号無線送信装置3から伝送された着信信号は、ポケット端末装置に受信される。ポケット端末装置4は着信信号を受信すると、震動により視聴覚障害者に知らせる。点字入力キーボード9から入力された点字は音声信号に変換された後、相手先の電話機13へ送信される。一方、相手先の電話機13から音声信号として送られてくる内容はデジタル信号に変換された後に点字プリンタ8から点字として出力される。
Claim (excerpt):
相手先電話番号を公衆回線へ送出する電話機と、相手先の電話機からの着信信号を無線により送信する着信信号無線送信手段と、この着信信号無線送信手段から伝送された着信信号を受信する受信手段、その旨を震動により報知する震動手段、応答信号を出力する応答信号発生手段および応答信号を無線により送信する送信手段を有するポケット端末装置と、このポケット端末装置から送信された応答信号を受信する応答信号無線受信手段と、この応答信号無線受信手段により受信された応答信号を音声に変換した後、この音声信号を公衆回線を通じて相手先の電話機へ送出する応答音声送出手段と、相手先の電話機から送られてきた音声信号を点字として出力する点字出力手段と、相手に伝える内容を点字にて入力する点字入力手段と、この点字入力手段から入力された点字を音声信号に変換した後、公衆回線を通じて相手先の電話機へ伝送する点字入力伝送手段とを備えたことを特徴とする電話システム。
IPC (3):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-283852
  • 特開昭63-088945

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