Pat
J-GLOBAL ID:200903005105728147

亜鉛-クロム合金電気めっき方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303510
Publication number (International publication number):1994146097
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 クロム含有量が高く耐食性に優れた亜鉛-クロム合金電気めっき鋼板を長期間にわたり安定して連続製造することができる亜鉛-クロム合金電気めっき方法を提供すること。【構成】 Cr3+イオンとZn2+イオンを主体とし6価クロムを含有する酸性めっき浴に、金属Znにめっき液を接触反応して得られたCr3+イオンおよびZn2+イオンを供給しながらめっきする亜鉛-クロム合金電気めっき方法において、Pb系電極とPt系電極の双方が混在した陽極を用いてめっき処理を行うようにした。
Claim (excerpt):
Cr3+イオンとZn2+イオンを主体とし6価クロムを含有する酸性めっき浴に、金属Znにめっき液を接触反応して得られたCr3+イオンおよびZn2+イオンを供給しながらめっきする亜鉛-クロム合金電気めっき方法において、Pb系電極とPt系電極の双方が混在した陽極を用いてめっき処理を行うことを特徴とする亜鉛-クロム合金電気めっき方法。
IPC (3):
C25D 21/14 ,  C25D 3/56 ,  C25D 17/10 101

Return to Previous Page