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J-GLOBAL ID：200903005107630411

異相系液中の分散相形態の測定装置

Inventor： 上和野 満雄 ,  上ノ山 周 ,  仁志 和彦 ,  城田 大吾 ,  志賀 博隆
Applicant, Patent owner： 上和野 満雄
Agent (1)： 木下 實三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995008884
Publication number (International publication number)：1996201280
Application date： Jan. 24, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 異相系液中の分散相(気泡)形態を正確かつ迅速に測定できる異相系液中の分散相形態の測定装置を提供する。【構成】 サンプリング管を挟んで光源と気泡検出部とを設ける。気泡検出部を、一端がサンプリング管21内を流れる異相系液の流動方向に対して直交する方向xに沿って一定ピッチ間隔で配置された複数本の光導体ファイバ531 〜53n と、この各光導体ファイバ531 〜53n の他端に設けられ各光導体ファイバ531 〜53n で導かれた光を電気信号に変換する複数の光電変換素子541 〜54n とを含むセンサ521,522 によって構成する。

Claim (excerpt)：

異相系液が流動するとともに少なくとも一部が透明なサンプリング管と、このサンプリング管を透過した光を受光する受光端をサンプリング管内を流れる異相系液の流動方向に対して直交する方向に沿って一定ピッチ間隔で配置し、それぞれ受光端で受光した光を電気信号に変換する複数のセンサ素子群からなるセンサと、このセンサで検出された信号を基に異相系液中の分散相形態を求める演算手段とを備えたことを特徴とする異相系液中の分散相形態の測定装置。