Pat
J-GLOBAL ID:200903005108518194

吸収性物品包装体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松阪 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005231489
Publication number (International publication number):2007045457
Application date: Aug. 10, 2005
Publication date: Feb. 22, 2007
Summary:
【課題】積層方向において複数の吸収性物品に加えられている圧縮力を低減することにより、吸収性物品を容易に取り出す。【解決手段】吸収性物品包装体1は、所定の積層方向に積層されるとともに積層方向に圧縮された状態の略シート状の複数の吸収性物品を収容する。吸収性物品包装体1では、前部開口形成部132、側部開口形成部152および後部開口形成部142が脆弱線100に沿って周囲の部位から切り離されることにより、吸収性物品9の取り出しに利用される開口が形成される。側部開口151の下端と第1側面部15の下端との間の上下方向に関する距離は、第1側面部15の高さの25%未満とされる。これにより、積層方向において複数の吸収性物品に加えられている圧縮力が低減され、吸収性物品を容易に取り出すことができる。【選択図】図1.B
Claim (excerpt):
所定の積層方向に積層された略シート状の複数の吸収性物品を前記積層方向に圧縮した状態で収容する略直方体の吸収性物品包装体であって、 前記複数の吸収性物品の前記積層方向に略平行であるとともに前記複数の吸収性物品の積層体の上面および下面をそれぞれ覆う上面部および下面部と、 前記上面部と前記下面部とを接続するとともに前記積層方向に略平行であって前記積層体の前面および後面をそれぞれ覆う前面部および後面部と、 前記積層方向に略垂直であって前記積層方向の両側において吸収性物品の主面に当接する第1側面部および第2側面部と、 を備え、 前記第1側面部が、脆弱線に沿って周囲の部位から切り離されることにより吸収性物品の取り出しに利用される側部開口を形成する側部開口形成部を備え、 前記側部開口の下端と前記第1側面部の下端との間の上下方向に関する距離が、前記第1側面部の前記上下方向の高さの25%未満であることを特徴とする吸収性物品包装体。
IPC (2):
B65D 77/30 ,  B65D 33/00
FI (2):
B65D77/30 C ,  B65D33/00 C
F-Term (20):
3E064AB03 ,  3E064AB14 ,  3E064BA22 ,  3E064EA12 ,  3E064FA01 ,  3E064HM03 ,  3E064HN05 ,  3E064HP02 ,  3E067AA12 ,  3E067AB93 ,  3E067AC03 ,  3E067AC11 ,  3E067BA12A ,  3E067BC03A ,  3E067BC06A ,  3E067EB02 ,  3E067EB11 ,  3E067EB23 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許第3009406号公報
  • 特許第2888914号公報
  • 開封部付圧縮物品用包装袋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-250731   Applicant:花王株式会社
Cited by examiner (9)
  • 開封部付圧縮物品用包装袋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-250731   Applicant:花王株式会社
  • 特表平6-511451
  • 特開平3-098848
Show all

Return to Previous Page