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J-GLOBAL ID：200903005110653813

通信データバッファの管理方法

Inventor： 金子 友晴
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994039737
Publication number (International publication number)：1995250124
Application date： Mar. 10, 1994
Publication date： Sep. 26, 1995
Summary：

【要約】【目的】 送信データバッファを有効に使用して送信処理の効率を高めることが可能な通信データバッファの管理方法の提供。【構成】 通信データの送信時に、予め各レイヤa、b、cから選択した通信プロトコルの組合せを決定する組合せ決定ステップと、決定された通信プロトコルの組合せに基づき、使用される通信プロトコルのヘッダの総量を演算する演算ステップと、該演算ステップでの演算結果に基づいて、通信データバッファを使用するデータバッファ使用ステップとを有する。

Claim (excerpt)：

複数の通信プロトコルが処理可能なマルチプロトコル対応の通信処理プログラムによって、通信データバッファを使用して行う通信データの送信に際して、前記通信データバッファを管理する通信データバッファの管理方法であり、通信データの送信時に、予め前記通信プロトコルの組合せを決定する組合せ決定ステップと、前記通信プロトコルの組合せに基づき、使用される通信プロトコルのヘッダの総量を演算する演算ステップと、該演算ステップでの演算結果に基づいて、前記通信データバッファを使用するデータバッファ使用ステップとを有することを特徴とする通信データバッファの管理方法。

IPC (3)：

H04L 29/06 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 13/08