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J-GLOBAL ID：200903005111108061
剥離分割型複合繊維
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
中村 静男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993100763
Publication number (International publication number)：1994313215
Application date： Apr. 27, 1993
Publication date： Nov. 08, 1994
Summary：
【要約】【目的】カーディング工程における沈み込みの発生やネップの生成および目付の低いウェブに加工してこれを折り畳み積層した場合の皺の発生をそれぞれ容易に抑制することができ、かつ分割率の高い極細繊維製不織布を比較的低いウォータージェット圧力の下に製造することができる剥離分割型複合繊維を提供する。【構成】(A)熱可塑性ポリエステル成分と(B)ポリオレフィン成分との2成分からなる複合繊維であり、繊維中央部に形成された溜まり部分から複数の枝分かれ部が放射状にのびた、(A)成分および(B)成分の一方からなる主セグメントと、この主セグメントにより区画された、(A)成分および(B)成分の他方からなる複数の副セグメントとが相互に接合した形態の繊維断面を有するとともに、溜まり度が1.0〜10.0%であることを特徴とする剥離分割型複合繊維1である。
Claim (excerpt)：
(A)熱可塑性ポリエステル成分と(B)ポリオレフィン成分との2成分からなる複合繊維であり、繊維中央部に形成された溜まり部分から複数の枝分かれ部が放射状にのびた、(A)成分および(B)成分の一方からなる主セグメントと、この主セグメントにより区画された、(A)成分および(B)成分の他方からなる複数の副セグメントとが相互に接合した形態の繊維断面を有するとともに、溜まり度が1.0〜10.0%であることを特徴とする剥離分割型複合繊維。
IPC (4)：
D01F 8/06
, D01F 8/14
, D04H 1/46
, D04H 1/54
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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