Pat
J-GLOBAL ID:200903005119029152
屋内配線方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 寿武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996141876
Publication number (International publication number):1997325193
Application date: Jun. 04, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 三箇所以上で負荷のオンオフ操作を可能にするとともに、そのうちの少なくとも一箇所でタイマ機能付きスイッチによる時間遅れ操作ができ、しかも各箇所で発光ダイオードにより負荷のオンオフ状態を確認することができるようにする。【解決手段】 交流電源1に対し負荷2を直列に接続する。タイマ機能付きスイッチ装置SW1は、電子タイマ回路100およびLED発光表示回路200を、交流電源1と負荷2との間に直列に挿入する。他のスイッチ装置SW2は、スイッチS2およびLED発光表示回路300を、交流電源1と負荷2との間に直列に挿入する。このときタイマ機能付きスイッチ装置SW1および他のスイッチ装置SW2は、それぞれ並列となる配線経路をもって交流電源1と負荷2との間に挿入する。さらにタイマ機能付きスイッチ装置SW1の電子タイマ回路100とLED発光表示回路200との中間部、および他のスイッチ装置SW2のスイッチS2とLED発光表示回路300との中間部を、互いに接続する。
Claim (excerpt):
直列に接続した電子タイマ回路およびLED発光表示回路を備えたタイマ機能付きスイッチ装置と、直列に接続した開閉接点およびLED発光表示回路を備えた他のスイッチ装置とを含む複数のスイッチ装置を用い、負荷を複数の箇所からオンオフ操作できるようにした屋内配線方法であって、交流電源に対し負荷を直列に接続するとともに、前記タイマ機能付きスイッチ装置は、電子タイマ回路およびLED発光表示回路を、前記交流電源と負荷との間に直列に挿入し、前記他のスイッチ装置は、開閉接点およびLED発光表示回路を、前記交流電源と負荷との間に直列に挿入し、このとき前記タイマ機能付きスイッチ装置および他のスイッチ装置は、それぞれ並列となる配線経路をもって前記交流電源と負荷との間に挿入し、さらに前記タイマ機能付きスイッチ装置の電子タイマ回路とLED発光表示回路との中間部、および前記他のスイッチ装置の開閉接点とLED発光表示回路との中間部を、互いに接続することを特徴とする屋内配線方法。
IPC (5):
G04G 15/00
, G04F 3/00 301
, H01H 9/54
, H03K 17/28
, H03K 17/78
FI (5):
G04G 15/00 D
, G04F 3/00 301 F
, H01H 9/54 G
, H03K 17/28
, H03K 17/78
Return to Previous Page