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J-GLOBAL ID:200903005120166813

非接触式変位センサ用冶具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  川上 成年
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008089226
Publication number (International publication number):2009244004
Application date: Mar. 31, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】 非接触式変位センサの位置決めとギャップ調整の作業精度と作業効率を改善する。【解決手段】 第1の回転機器の回転軸と第2の回転機器の回転軸との位置関係を算出するために、第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面とのギャップを測定するための少なくとも1つの非接触式変位センサを固定するための冶具であって、第2の回転機器の回転軸に固定されるベース部と、ベース部に対してスライド機構を介して所定の方向に移動可能に固定され、非接触式変位センサを所定の他の方向に微調整可能に固定する少なくとも1つの非接触センサ固定部と、非接触センサ固定部に備わり、第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面と非接触式変位センサの先端との所定のギャップを設定するためのギャップ設定部とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の回転機器の回転軸と第2の回転機器の回転軸との位置関係を算出するために、前記第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面とのギャップを測定するための少なくとも1つの非接触式変位センサを固定するための冶具であって、 前記第2の回転機器の回転軸に固定されるベース部と、 前記ベース部に対してスライド機構を介して所定の方向に移動可能に固定され、前記非接触式変位センサを所定の他の方向に微調整可能に固定する少なくとも1つの非接触センサ固定部と、 前記非接触センサ固定部に備わり、前記第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面と前記非接触式変位センサの先端との所定のギャップを設定するためのギャップ設定部と、 を備えることを特徴とする非接触式変位センサ用冶具。
IPC (1):
G01B 7/00
FI (1):
G01B7/00 102M
F-Term (8):
2F063AA03 ,  2F063BA30 ,  2F063CA08 ,  2F063CA40 ,  2F063DA01 ,  2F063DD03 ,  2F063GA08 ,  2F063ZA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 実開昭63-27816号公報
  • 特開昭52-077755
  • 特表平5-503161
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Cited by examiner (6)
  • 特開昭52-077755
  • 特表平5-503161
  • 特開昭49-013503
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