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J-GLOBAL ID:200903005126085319

踵にスパイクを内蔵した靴

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005128583
Publication number (International publication number):2006271941
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、通常は従来の作業靴や長靴と同様に履用しながら、雪面.凍結面.泥土面等に遭遇した時などに緊急にスパイク靴に切替えて、それらの路面等に対応できる、踵にスパイクを内蔵した靴を提供することを目的としている。【解決手段】 この手段は、靴の踵を横方向に二分して踵上部と踵下部とし、該踵上部と踵下部の中間部、つまり踵上部の下面と踵下部の上面の双方に、縦横の溝を成形し、該溝には鋼.ステンレス等硬質の金属を素材とした丸棒を溝の形状と同様の形状に成形して、一体となったシャフトとスパイクを軸方向に回転自在に嵌め込み、更に、スパイクと同様に成形し、踵前方に突きだした先端をレバーとして起倒させることにより、該スパイクが踵底部の接地面に突出.収納することを特徴とする、踵にスパイクを内蔵した靴を提供する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
靴の踵を横方向に二分して踵上部2と踵下部3とし、該踵上部2と踵下部3の中間部、つまり踵上部2の下面と踵下部3の上面の双方に、縦横の溝10を成形し、該溝10には鋼.ステンレス等硬質の金属を素材とした丸棒を溝10の形状と同様の形状に成形して、一体となったシャフト4とスパイク5を軸方向に回転自在に嵌め込み、更に、スパイク5と同様に成形し、踵前方に突きだした先端をレバー6として起倒させることにより、該スパイク5が踵底部の接地面に突出.収納することを特徴とする、踵にスパイクを内蔵した靴。
IPC (2):
A43B 13/26 ,  A43C 15/02
FI (2):
A43B13/26 A ,  A43C15/02 101
F-Term (6):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BA18 ,  4F050BA19 ,  4F050HA46 ,  4F050HA50

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