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J-GLOBAL ID：200903005126848959

無人飛行体を利用した航空映像情報の収集方法

Inventor：
松坂 敬太郎

About 松坂 敬太郎


Applicant, Patent owner：
ヒロボー株式会社

About ヒロボー株式会社


Agent (2)： 竹内 三郎 ,  市澤 道夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004205492
Publication number (International publication number)：2006027331
Application date： Jul. 13, 2004
Publication date： Feb. 02, 2006
Summary：
【課題】高精度な3次元画像の生成処理に利用することのできる航空測量映像を、無人飛行体を使用して正確且つ効率的に収集できるようにする。【解決手段】カメラと飛行位置検出手段と高度検出手段と対象物との距離を測定する測距手段とカメラから出力される映像データ及び各検出手段の検出データを記録する記録手段とを機体に装備した無人飛行体を測量区域上空に飛行させ、予め測量区域内上空に設定された第1の撮影開始ポイントから当該区域内に設定された基準地点と機体との距離を測定して記録手段に記録した後、所定の方向へ飛行しながら前記基準地点を含む航空映像をカメラで連続的に撮影して記録し、次いで第1の撮影開始ポイントから所定距離離れた第2の撮影開始ポイントから前記基準地点と機体との距離を測定して記録手段に記録した後、前記飛行方向と平行に飛行しながら前記基準地点を含む航空映像をカメラで連続的に撮影して記録する。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
カメラと、飛行位置検出手段と、飛行高度検出手段と、対象物との距離を測定する測距手段と、前記カメラから出力される映像データ及び各検出手段の検出データを記録する記録手段とを機体に装備した無人飛行体を測量区域上空に飛行させ、 予め測量区域内上空に設定された第1の撮影開始ポイントから当該区域内に設定された基準地点と機体との距離を測距手段で測定して記録手段に記録した後、所定の方向へ飛行しながら前記基準地点を含む航空映像をカメラで連続的に撮影し、映像データと各検出手段の検出データを記録手段に記録し、 次いで、前記第1の撮影開始ポイントから所定距離離れた第2の撮影開始ポイントから前記基準地点と機体との距離を測距手段で測定して記録手段に記録した後、前記飛行方向と平行に飛行しながら前記基準地点を含む航空映像をカメラで連続的に撮影し、映像データと各検出手段の検出データを記録手段に記録することを特徴とする無人飛行体を利用した航空映像情報の収集方法。
IPC (5)：
B64D 47/08 ,  B64C 13/20 ,  B64C 39/02 ,  G01C 11/02 ,  G06T 1/00
FI (5)：
B64D47/08 ,  B64C13/20 C ,  B64C39/02 ,  G01C11/02 ,  G06T1/00 200D
F-Term (6)：
5B050AA01 ,  5B050BA02 ,  5B050BA10 ,  5B050BA11 ,  5B050BA15 ,  5B050EA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
  • 撮影位置表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-260454   Applicant：日本航空電子工業株式会社
  • 特開昭62-238480
  • SAR装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-035199   Applicant：日本電気株式会社
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