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J-GLOBAL ID：200903005127450177

水中溶接装置

Inventor： 衣笠 利行 ,  寺田 昭 ,  田中 寛 ,  櫛本 彰司 ,  亀井 博正 ,  毛利 純雄 ,  春名 文章
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000173464
Publication number (International publication number)：2001347373
Application date： Jun. 09, 2000
Publication date： Dec. 18, 2001
Summary：

【要約】【課題】 改修・改造を行うために貯蔵ラックのブロックの水中溶接を行う機能を備えた水中溶接装置とする。【解決手段】 水中にてブラケットAに溶接固定する新支持部材Cを保持して水中に案内し、所定の位置で新支持部材CをブラケットAに押し付けた後、乾式ボックス6及び局部ボックス10内の水を排出して大気と同じ状態にし、TIG溶接装置41での溶接を可能にし、人が入れない環境の水中への新支持部材Cの搬入、取付けのための溶接作業を遠隔操作で行い、改修・改造を行うために貯蔵ラックのブロックの水中溶接を行う機能を備えた水中溶接装置とする。

Claim (excerpt)：

壁面から突出する突出部材に溶接部材を溶接する水中溶接装置であって、位置決め移動自在にボックス本体を備え、内部がボックス本体内に連通し突出部材に嵌合する開口部を有する局部ボックスをボックス本体に設け、溶接部材を局部ボックス内で支持する支持装置をボックス本体に設け、開口部を突出部材に嵌合させて溶接部材を位置決めした状態で開口部の上下と突出部材とをシールする第1シール部材を局部ボックスに設けると共に、この状態で開口部の側部と突出部材とをシールする第2シール部材を局部ボックスに設け、溶接部材を突出部材に溶接するための溶接装置をボックス本体と局部ボックスとにわたり設けたことを特徴とする水中溶接装置。

IPC (4)：

B23K 9/00 107 ,  B23K 9/00 501 ,  B23K 9/095 515 ,  B23K 9/167

FI (4)：

B23K 9/00 107 A ,  B23K 9/00 501 S ,  B23K 9/095 515 A ,  B23K 9/167 A

F-Term (6)：

4E001AA03 ,  4E001BB07 ,  4E001DB01 ,  4E001DD01 ,  4E001DF08 ,  4E081YS10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 水中溶接装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-305534   Applicant：三菱重工業株式会社