Pat
J-GLOBAL ID:200903005127817763

粒状食品入り飲料の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183255
Publication number (International publication number):1993003773
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】粒状食品入り飲料の製造法【目的】ゼリー粒や柑橘果実のさのうなどの粒状食品を分散した粒状食品を入れた飲料を長い期間保存しておいても、粒状食品が沈降せずに、分散した状態が保たれているものとすることを目的としている。【構成】飲料溶液に特定量のジェランガム及び/又はκ-カラギナンからなる多糖類及び可溶性カルシウムを加え、しかも該飲料溶液の粘度を調整することにより、粒状食品の沈降を防止し、保存性を改良する。
Claim (excerpt):
【請求項】 飲料溶液に粒状食品が分散した粒状食品入り飲料を製造するに当たり、飲料溶液100部(重量部、以下同じ)に対し、0.015〜0.03部のジェランガム又はそれに0.01〜0.04部のκ-カラギナンを加えた多糖類及び0.01〜0.06部の可溶性カルシウムを加え溶解し、しかも該飲料溶液の粘度を7〜90cpsの間に調整することを特徴とする粒状食品入り飲料の製造法。
IPC (3):
A23L 2/00 ,  A23L 1/0532 ,  A23L 1/054

Return to Previous Page