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J-GLOBAL ID:200903005128608785
内燃機関の希薄燃焼制御装置及びこれを備えた燃料噴射量制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264610
Publication number (International publication number):1994117306
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関の経時変化、機差バラツキ、及び環境変化があっても、排気ガスのエミッション等、常に良好な希薄燃焼制御が出来る、内燃機関の制御装置を提供する。【構成】 内燃機関の燃焼状態を検知する手段と、リーンリミット空燃比係数マップ及び希薄燃焼フィードバックロジック、理論空燃比に制御する酸素濃度センサ、並びにフィードバック制御ロジック等を備え、リーンリミット限界と、理想空燃比の中間の空燃比で希薄燃焼を行う。
Claim (excerpt):
内燃機関の燃焼状態を検出する手段と、前記燃焼状態を検出した出力から燃焼度合いを表す内部状態変数と、内燃機関の排気管に設置された排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサと、前記酸素濃度センサの出力に基づいて、内燃機関に供給される第1の燃料量を理論空燃比に制御する手段と、前記燃焼度合いを表す内部状態変数と、前記理論空燃比に制御する内部状態変数に基づいて、内燃機関に供給する第2の燃料量を計算する手段と、内燃機関の過渡または定常の状態を検出する手段と、前記過渡または定常状態を検出する手段からの出力に基づいて、前記第1と第2の燃料量を切り替えて内燃機関に供給する手段と、内燃機関の回転数を検出する手段と、内燃機関の吸入する空気量を検出する手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の希薄燃焼制御装置。
IPC (9):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 320
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00 366
, F02D 45/00 368
, F02P 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-027132
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特開昭60-122234
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特開昭62-162742
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