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J-GLOBAL ID:200903005128675377
エポキシ樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 耕平 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991188188
Publication number (International publication number):1993009262
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 保存安定性及び取り扱い性等に優れ、殊に低温(80°C前後)に於ける硬化特性、靭性、耐衝撃性が極めて優れ、特にプレプレグ用に適しており、また硬化物の硬度等物理的諸特性に優れるエポキシ樹脂組成物を提供すること。【構成】 数平均分子量400〜900であり、かつ重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.1〜3.0であるエポキシ樹脂(100重量部)とマイクロカプセル型硬化剤(5〜200重量部)及びガラス転移温度が100°C以上の熱可塑性樹脂(2〜40重量部)から成るエポキシ樹脂組成物。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂100重量部、マイクロカプセル型エポキシ樹脂硬化剤5〜200重量部及びガラス転移温度が100°C以上の熱可塑性樹脂2〜40重量部から成り、前記エポキシ樹脂は、数平均分子量が400〜900であり、かつその重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.1〜3.0であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
IPC (2):
C08G 59/18 NKK
, C08L 63/00 NJM
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