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J-GLOBAL ID:200903005128849537

キーボード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991120203
Publication number (International publication number):1993011899
Application date: Oct. 20, 1983
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 キートップを下に凸となった曲面に沿わせて配列し、もって操作性を向上させた装置であって、キー配列板を簡易な構成とすることにより安価に製造可能とする。【構成】 多数のキー部材30が配置されたキー配列板26は、成形時には平板状であるが、その左右方向に延びる多数の直線に沿って長孔34が並んでいる。従ってその直線位置により上記キー配列板26は容易に弾性変形可能である。上ケース21の開口23は、上記直線位置で弾性変形して湾曲したキー配列板26により閉塞され、その下部には所定湾曲形状の規定板44が設けられ、それらは止めネジ45乃至48及び53乃至56により固定されている。
Claim (excerpt):
長方形状の開口が穿設された上ケースと、上面に多数のキースイッチが配列されたキー配列板と、前記キー配列板の下方に配置され前記キースイッチにより開閉される接点回路が形成された回路基板と、前記回路基板の下方に配置された下ケースとを備え、前記キー配列板に、間隔をおいた複数本の直線に沿って多数の孔を形成することによりその直線位置を弾性変形可能とし、所定形状の曲面を有する剛体の規制部材と、前記キー配列板を前記上ケースの開口と対向し且つ前記多数の孔が形成された直線が前記上ケースの前後側縁と平行となるように位置させるとともに、該直線位置によって前記キー配列板を湾曲させることにより上記規制部材に沿わせて保持する保持部材とを更に有することを特徴とするキーボード。
IPC (2):
G06F 3/02 310 ,  H01H 13/70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-089011

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