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J-GLOBAL ID：200903005135530651

インビトロ細胞培養物を保存および/または輸送する方法

Inventor： ミリアム、ファブル ,  ソニア、ゴンザレス、メノーヨ ,  マリアナ、ロペス、マタス ,  ロセル、パガン、イ.エスクイス
Applicant, Patent owner： アドバンスド、イン、ビートロウ、セル、テクノロジーズ、ソシエダッド、リミターダ
Agent (5)： 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  反町 洋
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006518239
Publication number (International publication number)：2007525200
Application date： Mar. 29, 2004
Publication date： Sep. 06, 2007
Summary：

本発明は、インビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送する方法に関する。本発明による方法は、a)非対称支持体に固定された細胞培養物を培地中1〜5%の濃度でゼラチン溶液で被覆し、b)支持体へ加えられたゼラチンを15〜25°Cの温度で固化させ、およびc)15〜25°Cの温度で96時間以内の期間で細胞培養物を保存および/または輸送することからなる。本発明はまた、本方法に従いインビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送するために用いられるキットに関し、該キットは(i)非対称支持体、および(ii)培地中濃度1〜5%のゼラチン溶液を含んでなる。

Claim (excerpt)：

インビトロの組織化された二次元細胞培養物を保存および/または輸送する方法であって、 a)非対称支持体に固定された、組織化された細胞培養物を培地中1〜5%の濃度のゼラチン溶液で被覆し、前記細胞培養物が細胞を適切な機能状態で含んでなり、 b)前記支持体へ加えられたゼラチンを15〜25°Cの温度で固化させ、および c)15〜25°Cの温度で96時間以内の期間で細胞培養物を保存および/または輸送すること を含んでなる、方法。

IPC (3)：

C12N 5/06 ,  C12M 1/00 ,  C12N 1/04

FI (3)：

C12N5/00 E ,  C12M1/00 A ,  C12N1/04

F-Term (17)：

4B029AA21 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC05 ,  4B029GA06 ,  4B029GB01 ,  4B029GB09 ,  4B065AA87 ,  4B065BB19 ,  4B065BC03 ,  4B065BD08 ,  4B065BD09 ,  4B065BD12 ,  4B065BD39 ,  4B065BD40 ,  4B065BD50 ,  4B065CA44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 動物細胞の輸送方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-149556   Applicant：住友ベークライト株式会社