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J-GLOBAL ID:200903005137477251

径調節可能な折り装置内の胴

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035256
Publication number (International publication number):1996245066
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 簡単な手段で場所を取らずに、胴の作動中に胴の直径を調節することのできる、折り機内の胴を形成する。調節可能な直径によって、様々な厚さの折り丁を折ることが可能になる。直径の調節は胴が動いている間に行なわなければならない。径の調節のための装置は簡単で場所を取らないものでなければならない。【解決手段】 胴1はその周長に調節可能なベルト90〜92を有するが、それらのベルトは回転可能な軸によって歯車装置を経て横方向に動く。軸のうちの一つは胴の中空軸内に設けられている。この一つの軸は歯車装置を経て駆動されており、他の軸を駆動する。
Claim (excerpt):
胴(1)が動いている間に、組合せ歯車装置(14)及び胴(1)内に設けられた軸(26,30,34,37,38)により外被上のベルト(90〜92)を調節することによって直径を調節でき、その際に軸(26,30,34,37,38)の回転運動がベルト(90〜92)のために横方向の運動に変換可能とされてなる、折り装置内の胴において、前記胴(1)の回転軸(18)が中空軸として形成され、該回転軸の内部に組合せ歯車装置(14)によって駆動可能な軸(26)が設置され、該軸(26)の回転運動によって胴(1)内に設置された軸(30,31,34,37,38)が回転可能であり、これらの軸の回転によって前記ベルト(90〜92)が調節可能であることを特徴とする折り装置内の胴(1)。
IPC (2):
B65H 45/28 ,  B41F 13/62
FI (2):
B65H 45/28 D ,  B41F 13/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-002977

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