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J-GLOBAL ID:200903005137893743

熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006303615
Publication number (International publication number):2008121921
Application date: Nov. 09, 2006
Publication date: May. 29, 2008
Summary:
【課題】一定のピッチで平行に多数積層される平板状のフィンと、所定のピッチでフィンに略直角に挿入される偏平状の伝熱管から構成されるフィンアンドチューブ式の熱交換器の多数積層される平板状のフィンの安易な生産方法とフィンの表面積を有効に活用すること。【解決手段】フィン19を生産するとき、フィン19の表面に加工用のパイロット穴22を備え、この構成によれば、精度良く安定した形状で多数量産することができるとともに、パイロット穴22の配置位置により、フィン19の表面積を有効に活用することになるので熱交換器の性能低下を防ぐことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一定のピッチで平行に積層されるとともに、その間を空気などの気体が流動する多数の平板状のフィンと、前記フィンに略直角に所定のピッチで挿入されるとともに、前記フィンに密着接合され、内部を水や冷媒などの流体が流動する、断面外周が偏平の伝熱管から構成されるフィンアンドチューブ式の熱交換器において、前記フィンの加工用のパイロット穴を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (1):
F28F 1/32
FI (2):
F28F1/32 F ,  F28F1/32 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-177091号公報
Cited by examiner (3)
  • 金型装置および熱交換器用フィン製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-113915   Applicant:日高精機株式会社
  • 特開平4-138829
  • 熱交換器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-271885   Applicant:昭和アルミニウム株式会社

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