Pat
J-GLOBAL ID:200903005138125413

車両用経路誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993325020
Publication number (International publication number):1995182596
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 最適経路に関連のある渋滞箇所の回避経路を演算することで、渋滞情報を考慮に入れた最適経路を短時間で求める。【構成】 方位センサ1、車速センサ2、地図記憶メモリ3、CPU4、ROMM5、RAM6、V-RAM7、ディスプレイ8、操作ボード9、受信装置10を有する車両用経路誘導装置に適用され、受信装置10により渋滞情報が受信されると、CPU4はその渋滞情報が最適経路に関連があるか否かを判定し、関連がある場合には、地図記憶メモリ3のデータを渋滞情報によって重み付けする。次にCPU4は、現在地に最も近い最適経路上の地点を計算開始点に設定し、その地点から目的地まで経路探索を行う。その途中で車両が渋滞箇所に達すると、その時点までの経路探索結果に基づいて車両を誘導するとともに、新たな計算開始点を設定して経路探索を行う。
Claim (excerpt):
道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、車両の現在地を検出する車両位置検出手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、前記道路地図データに基づいて現在地から目的地まで経路探索を行って最適経路を演算する第1の演算手段と、演算された前記最適経路を表示する表示手段とを備える車両用経路誘導装置において、渋滞情報を含む交通情報を受信する交通情報受信手段と、前記渋滞情報が前記最適経路に関連があるか否かを判定する判定手段と、この判定手段によって関連があると判定された前記渋滞情報を記憶する渋滞情報記憶手段と、この渋滞情報記憶手段に記憶された前記渋滞情報に基づいて、前記最適経路上の渋滞箇所を特定する渋滞箇所特定手段と、前記特定された渋滞箇所を回避する回避経路を演算する第2の演算手段と、を備え、前記表示手段は、前記回避経路を表示することを特徴とすることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (4):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page