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J-GLOBAL ID:200903005139908985

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 星野 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996020483
Publication number (International publication number):1997197841
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 感光体上に形成されたトナー像を転写ローラによって転写紙に転写し、そのトナー像転写後の感光体上の転写残トナーをクリーニングローラに回収し、この回収トナーを感光体に再付着させ、その再付着トナーを現像装置に回収する画像形成装置において、転写ローラに感光体上のトナーが付着し、これが転写紙に付着して転写紙がトナーで汚される不具合を防止する。【解決手段】 感光体1上のトナー像を転写紙16に転写するトナー像転写動作時以外の時期に、転写ローラ7を感光体1から離間させる。
Claim (excerpt):
回転駆動される像担持体と、該担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、その静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置と、像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写装置と、トナー像転写後の像担持体上の転写残トナーを一時的に回収し、次いでその回収したトナーを、像担持体上の、次の静電潜像の形成に影響のない表面部分に再付着させるクリーニング部材とを具備し、像担持体表面に再付着させたトナーを現像装置において回収すると共に、前記転写装置が、記録媒体を介して像担持体の表面に当接して像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する接触式の転写装置より成る画像形成装置において、像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写動作時に、当該記録媒体を介して、転写装置を像担持体の表面に当接させ、転写動作時以外の時期には転写装置を像担持体の表面から離間させる転写装置接離手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507
FI (2):
G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507 C

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