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J-GLOBAL ID:200903005140303825
組織への光浸透の深さを調節する方法、およびこれを用いた診断的応用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001531019
Publication number (International publication number):2003523793
Application date: Oct. 06, 2000
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】例えば身体部分等の生体試料内の、病状の存在、病状の進行、分析物の存在、または分析物の濃度等の、試料の少なくとも1つのパラメータを非観血的に測定する装置および方法。これらの装置および方法では、事前設定された境界間で温度を制御し変化させる。本方法および装置は、温度制御される試料の領域内に限定される平均サンプリング深さdavから、試料によって反射され、散乱し、吸収され、射出される光を測定する。本発明の方法によれば、人の組織内のサンプリング深さdavが、組織の温度を変化させることによって変更される。
Claim (excerpt):
生体試料の少なくとも1つのパラメータを測定する方法であって、 (a)前記生体試料の温度を、前記生体試料の生理学的温度範囲内である第1の温度に設定するステップと、 (b)前記第1の温度で前記生体試料の光学測定を行うステップと、 (c)前記生体試料内の第1の深さに対応する第1の温度で、前記生体試料の少なくとも1つの光学的パラメータを判定するステップと、 (d)前記生体試料の前記第1の温度を、前記生体試料の生理学的温度範囲内である少なくとも第2の温度に変えるステップと、 (e)前記少なくとも第2の温度で前記生体試料の前記光学測定を行うステップと、 (f)前記生体試料内の第2の深さに対応する少なくとも第2の温度で、前記生体試料の少なくとも1つの光学的パラメータを判定するステップと、 (g)前記生体試料の深さに関する前記少なくとも1つの光学的パラメータの関数関係から、前記生体試料の前記少なくとも1つのパラメータを判定するステップとを含む方法。
IPC (4):
A61B 5/145
, G01N 21/01
, G01N 21/27
, G01N 21/35
FI (4):
G01N 21/01 C
, G01N 21/27 B
, G01N 21/35 Z
, A61B 5/14 310
F-Term (25):
2G059AA02
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059DD12
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059GG07
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059JJ23
, 2G059JJ24
, 2G059JJ25
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 4C038KK10
, 4C038KL07
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