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J-GLOBAL ID:200903005144124291
給湯器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993098703
Publication number (International publication number):1994288564
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 リモートコントローラによる無線通信によって遠隔操作する給湯器において、送信するデータの内容を簡略化して通信の信頼性を向上することを実現した給湯器を提供することを目的とする。【構成】 リモートコントローラの操作手段13の操作スイッチのうち、湯温調節、水位設定等のスイッチをアップスイッチとダウンスイッチで構成し、このスイッチが操作されると現在の温度もしくは水位の設定内容と操作されたスイッチの内容とに基づいて操作後の内容を表示手段14に表示すると共に、無線通信手段12によって電波を介して操作されたスイッチに関する情報を給湯器1側に送信する。給湯器1側は、無線通信手段3により受信した信号と現在の設定温度、設定水位等の状態に基づいてデータ処理手段4が制御命令を判断し、本体制御部6へ指示する。本体制御部6はこの指示に従って給湯動作を行う。
Claim (excerpt):
リモートコントローラによって遠隔操作する給湯器において、リモートコントローラ側には、給湯器を遠隔操作するための操作スイッチと、操作された操作スイッチの種類を送信するリモートコントローラ側無線通信手段とを具備し、給湯器本体側には、リモートコントローラからの信号を受信する給湯器側無線通信手段と、この無線通信手段によって受信した操作スイッチの種類と現在の給湯器の状態からリモートコントローラからの制御命令を判断するデータ処理手段と、データ処理手段により判断した制御命令に従って給湯器を制御する給湯制御手段とを具備したこと、を特徴とする給湯器。
IPC (5):
F24D 17/00
, F24D 19/10
, F24H 1/00 302
, F24H 1/10 301
, H04Q 9/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-024419
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遠隔操作型自動給湯システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-192796
Applicant:阪神エレクトリツク株式会社
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