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J-GLOBAL ID:200903005145516193

記憶制御方法及び記憶制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230548
Publication number (International publication number):1997073372
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 多重化コピー処理を行う場合でも、アプリケーションの立ち上げ時間、ひいてはシステム全体の立ち上げ時間を短縮化できる記憶制御方法を提供することを第1の課題とする。【解決手段】 補助記憶装置に対して、一定時間以内に行われた読出要求及び書込要求の回数の合計値を取得する回数取得ステップと、回数取得ステップで取得された読出要求回数及び書込要求回数の合計値に基づいて、多重化コピー処理1回当りのコピー量を決定すると共に、次回の多重化コピー処理までの待ち時間を決定するコピー量・待ち時間決定ステップと、コピー量・待ち時間決定ステップで決定されたコピー量及び待ち時間に従って、多重化コピー処理を実行する多重化コピー処理実行ステップとを備えて構成した。
Claim (excerpt):
現用系の補助記憶装置に記憶された内容を、記憶制御装置により予備系の補助記憶装置にコピーする処理である多重化コピー処理が行われる記憶制御方法において、前記補助記憶装置に対して、一定時間以内に行われた読出要求及び書込要求の回数の合計値を取得する回数取得ステップと、前記回数取得ステップで取得された読出要求回数及び書込要求回数の合計値に基づいて、多重化コピー処理1回当りのコピー量を決定すると共に、次回の多重化コピー処理までの待ち時間を決定するコピー量・待ち時間決定ステップと、前記コピー量・待ち時間決定ステップで決定されたコピー量及び待ち時間に従って、多重化コピー処理を実行する多重化コピー処理実行ステップとを備えたことを特徴とする記憶制御方法。
IPC (2):
G06F 3/06 304 ,  G06F 13/00 301
FI (2):
G06F 3/06 304 B ,  G06F 13/00 301 P

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