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J-GLOBAL ID:200903005149179183

光の分解・合成光学装置、液晶カラー投射装置およびカラービデオカメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993091941
Publication number (International publication number):1994281881
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 光を赤色、緑色、青色の3原色に分解し、シリーズに合成することにより、3原色別に液晶パネルや撮像素子を設ける必要がなく、低価格化と組立作業性の向上を図る。【構成】 偏光ビームスプリット手段31によって光源1からの光を2つの直線偏光光P波38とS波39に分光する。S波はさらに色分解・合成光学手段32によって赤色光39a、緑色光39b、青色光39cの3原色光に分光される。P/S変換手段33、34、35の液晶パネル43を動作することにより、分光された3原色光を赤色、緑色、青色の順に所望のタイミングでそれぞれ反射または偏光面を90°回転させる。これによりS偏光の赤色光、緑色光、青色光は位相変換されてP偏光の赤色光39a’、緑色光39b’、青色光39c’となり、色分解・合成光学手段32にこの順番で再入射することによりシリーズに合成される。
Claim (excerpt):
光を赤色、緑色、青色からなる3原色光に分光する色分解光学手段と、この色分解光学手段によって分光された3原色光を赤色、緑色、青色の順に所望のタイミングでそれぞれ透過遮断または時分割する3つの光路開閉光学手段とを備え、前記光路開閉光学手段を透過した赤色、緑色、青色の3原色光をこの順番でシリーズに合成することを特徴とする光の分解・合成光学装置。
IPC (3):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530

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