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J-GLOBAL ID:200903005155688898
移動通信モニタ方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087126
Publication number (International publication number):1995264660
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 端末上の入力作業回数を減少することができる移動通信モニタ方式を提供する。【構成】 移動機1の位置情報は適宜監視されて、ホームロケーションレジスタ9に格納されている。そして、この移動機1を発着信端末とする呼が何れかの移動通信交換局4を介し設定される。この呼による通信をモニタする必要が生じると、試験操作端末8によりこの移動機1の加入者番号を入力する。すると、保守センタ7は、この加入者番号に基づき、ホームロケーションレジスタ9から移動機1の位置情報を読み出し、試験操作端末8に通知する。この情報から試験操作端末8は、呼が設定された移動通信交換局4を特定し、保守センタ7に転送する。保守センタ7は、この移動通信交換局4よりこの呼による音声を抽出する。
Claim (excerpt):
任意の移動通信端末(200)と通信してこの移動通信端末(200)を発着する通信を中継する複数の交換器(201)と、これら複数の交換器(201)に接続されるとともに接続された交換器(201)によって中継される通信内容を抽出するモニタ手段(202)と、このモニタ手段(202)にモニタ対象の移動通信端末(200)の特定情報を入力する移動通信端末特定情報入力手段(203)と、前記モニタ手段(202)に接続されるとともに前記移動通信端未(200)の存在位置を特定する位置情報を格納した位置情報格納手段(204)とからなる移動通信システムにおける移動通信モニタ方式であって、前記モニタ手段(202)は、前記移動端末特定情報入力手段(203)により前記特定情報の入力を受けると、入力された特定情報に対応する移動通信端末(200)の位置情報を前記位置情報格納手段(204)から読み出し、この読み出した位置情報が示す位置をサービスエリアとする前記交換機(201)を特定し、この特定した交換器(201)から前記特定情報に対応する移動通信端末(200)からの通信内容を抽出することを特徴とする移動通信モニタ方式。
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