Pat
J-GLOBAL ID:200903005160013637
長尺フィルムの延伸方法、位相差フィルム及び楕円偏光板
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002140311
Publication number (International publication number):2003326595
Application date: May. 15, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、均一な厚みを有する長尺熱可塑性樹脂フィルム原反を使用し, フィルムの長手方向とは異なる方向の光軸を有する長尺延伸フィルムを容易に得ることができる長尺フィルムの延伸方法、この延伸方法によって得られた位相差フィルム及びこの位相差フィルムを積層した楕円偏光板を提供する。【解決手段】 フィルム長手方向に走行する長尺熱可塑性樹脂フィルムの、フィルム長手方向に対して90°未満の所望の角度をなす方向に、長尺熱可塑性樹脂フィルムの両端部を複数対の把持具で把持しながら、互いに離間する方向に延伸する長尺熱可塑性樹脂フィルムの延伸方法であって、延伸区間においては複数対の把持具を結ぶ方向が常に前記所望の角度をなすと共に、把持具の移動速度が互いに等しくなるように走行させることを特徴とする長尺フィルムの延伸方法。
Claim (excerpt):
フィルム長手方向に走行する長尺熱可塑性樹脂フィルムの、フィルム長手方向に対して90°未満の所望の角度をなす方向に、長尺熱可塑性樹脂フィルムの両端部を複数対の把持具で把持しながら、互いに離間する方向に延伸する長尺熱可塑性樹脂フィルムの延伸方法であって、延伸区間においては複数対の把持具を結ぶ方向が常に前記所望の角度をなすと共に、把持具の移動速度が互いに等しくなるように走行させることを特徴とする長尺フィルムの延伸方法。
IPC (5):
B29C 55/02
, G02B 5/30
, G02F 1/13363
, B29K101:12
, B29L 7:00
FI (5):
B29C 55/02
, G02B 5/30
, G02F 1/13363
, B29K101:12
, B29L 7:00
F-Term (34):
2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB47
, 2H049BB48
, 2H049BB49
, 2H049BB62
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FC07
, 2H091FD06
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 4F210AA12
, 4F210AE10
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR07
, 4F210AR08
, 4F210QA02
, 4F210QC03
, 4F210QD13
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QL01
, 4F210QL04
, 4F210QL16
Return to Previous Page