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J-GLOBAL ID:200903005160970003

荷役車両のパレット固定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002012546
Publication number (International publication number):2003212486
Application date: Jan. 22, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 専用のパレットクランプ手段を備えることのない簡易な構成の荷役車両のパレット固定方法の提供。【解決手段】 運転席5の床面下部には、左右のフォーク6a、6bの間隔を拡縮させるために、各フォーク6a、6bを横移動可能に支持するスライド機構としての油圧シリンダ10a、10bが備えられている。パレット7にフォーク6a、6bが差し込まれた後、作業者がスライド操作部を操作して左右のシリンダ10a、10bを伸長させることにより左右のフォーク6a、6bの間隔が広がり、各々のフォーク6a、6bの外側面60a、60bが、パレット7の外側の縦桁7c内側面にそれぞれ当接される。この当接により、パレット7がフォーク6a、6bに固定される。
Claim (excerpt):
荷役用マストに沿って昇降可能な昇降部材に横移動可能に掛止めされた一対のフォークをもつ荷役車両であって、フォークをパレットに差し込んだ後、前記フォークの間隔を拡縮すべく移動させ、各フォークの側面をパレットの縦桁に当接させて該パレットを固定することを特徴とする荷役車両のパレット固定方法。
F-Term (10):
3F333AA02 ,  3F333AA15 ,  3F333AB13 ,  3F333AE02 ,  3F333BA24 ,  3F333BA30 ,  3F333BE02 ,  3F333DA06 ,  3F333DB06 ,  3F333FG03

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