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J-GLOBAL ID:200903005162422739

仕切り付き収納容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103396
Publication number (International publication number):1996301286
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 飲料用缶等の収納物を収納して保管・輸送・運搬・陳列に供する収納容器であって、収納物を確実に保持することができるとともに、収納物の収納や取出しが容易で、さらに反復使用が可能な仕切り付き収納容器を提供する。【構成】 底板11及び側壁12,13からなる箱状の本体部14内に、各側壁12,13の内面から収納容器内方に向けて垂直に突出した端部仕切り板15と、該端部仕切り板15に対してそれぞれ同一直線上に配置される4枚の仕切り板18を四方に突出させた十字状仕切り部材16とからなる仕切りを有している。隣接する各仕切り板15、18の先端間には所定の間隔dを設け、各仕切り板15、18により形成される収納部19の内面寸法を、収納物の胴部直径と同一乃至僅かに小さく形成するとともに、少なくとも1つの側壁12の内面に、収納物の胴部に当接して収納物を収納容器内方に押圧する押圧部材17を設ける。
Claim (excerpt):
方形の底板と、該底板の周縁に立設した側壁とからなる箱状の本体部内に、飲料用缶等の円筒状胴部を有する収納物を個別に収納するための仕切りを備えた合成樹脂製の仕切り付き収納容器であって、前記仕切りは、各側壁の内面から収納容器内方に向けて垂直に突出した端部仕切り板と、該端部仕切り板に対してそれぞれ同一直線上に配置される4枚の仕切り板を四方に突出させて底板上に立設した十字状仕切り部材とからなり、隣接する各仕切り板の先端間に所定の間隔を設け、各仕切り板により形成される正方形状の収納部における相対向する仕切り板間の内面寸法を、収納物の胴部直径と同一乃至僅かに小さく形成するとともに、少なくとも1つの側壁の内面に、収納物の胴部に当接して収納物を収納容器内方に押圧する押圧部材を設けたことを特徴とする仕切り付き収納容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公昭52-010072
  • 特表平3-501012
  • 特開昭49-044897

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