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J-GLOBAL ID:200903005168019561
感圧性自背面接着テ-プまたはシ-ト
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀川 義示
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000291117
Publication number (International publication number):2002097421
Application date: Sep. 25, 2000
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 皮膚表面や物品表面に対しては実質的な粘着性を示さず、自己の背面側には強く接着するテープやシートを得るようにする。【解決手段】 テープやシートの基材2の一面に、エラストマ- 100重量部に対して粘着付与剤として用いられる数平均分子量1000〜3000の相溶性樹脂を単独若しくは無機充填剤との合計で80重量部以上で 200重量部未満を配合した接着剤層3を形成する。上記基材の背面には、エラストマ-若しくはこれと同類のエラストマ-で形成された表層4が存する。この感圧性自背面接着テ-プまたはシ-ト1は、その接着剤層や背面は皮膚表面や物品表面に対しては実質的な粘着性を示さず、上記接着剤層は自己の背面には強く接着することができる。
Claim (excerpt):
基材の一面に、エラストマ- 100重量部に対して粘着付与剤として用いられる数平均分子量1000〜3000の相溶性樹脂を単独若しくは無機充填剤との合計で80重量部以上で 200重量部未満配合した非粘着性か微粘着性の接着剤層を形成し、上記基材の背面には上記エラストマ-若しくはこれと同類のエラストマ-で形成された非粘着性か微粘着性の表層が存在し、上記接着剤層は上記背面の表層に対して高い接着性を有する感圧性自背面接着テ-プまたはシ-ト。
F-Term (5):
4J004AA05
, 4J004AA18
, 4J004AB01
, 4J004CD01
, 4J004EA05
Patent cited by the Patent: