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J-GLOBAL ID:200903005169208023

液体混合用ミキサの洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199181
Publication number (International publication number):1997024264
Application date: Jul. 12, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 再使用できるまでに洗浄を確実にし、かつ短時間で洗浄できるようにする。【解決手段】 開示される洗浄装置は、二液混合即硬化タイプの接着剤(パテ)を得るために、二液定量混合機の先端部に装着されて、エポキシ樹脂組成物等の主剤と、ポリチオール及び三級アミン等からなる硬化剤との混合攪拌を行い使用済みとなったミキサを洗浄するための洗浄装置に係り、圧縮空気(洗浄気体)Gを使用済みのミキサ210内に注入して、残留物質(接着剤)Zを押し出して洗浄する圧縮空気圧入洗浄方式と、溶剤(洗浄液)Sを使用済みのミキサ210内に注入して残留物質(接着剤)Zを溶解除去する溶剤圧入洗浄方式との2つの洗浄方式が併用されてなっている。
Claim (excerpt):
液体混合機の先端部に着脱可能に取り付けられて、複数種の液体の混合攪拌を行い使用済みとなったミキサを洗浄するための洗浄装置であって、前記使用済みのミキサを気体溶剤兼用流路の下流側終端部に装着するミキサ装着部と、前記使用済みのミキサ内に上流側に配設された気体専用流路及び下流側に配設された前記気体溶剤兼用流路を通して高圧気体を注入し、注入された高圧気体の圧力により前記ミキサ内に留まる残留物質を当該ミキサのノズルから排出させるための気体注入手段と、前記使用済みのミキサ内に上流側に配設された溶剤専用流路及び下流側に配設された前記気体溶剤兼用流路を通して溶剤を注入し、注入された溶剤により前記ミキサ内に留まる残留物質を当該ミキサのノズルから排出させるための溶剤注入手段と、前記気体専用流路から前記気体溶剤兼用流路に前記高圧気体を導入/遮断するための気体注入用開閉弁と、前記溶剤専用流路から前記気体溶剤兼用流路に前記溶剤を導入/遮断するための溶剤注入用開閉弁とを有してなることを特徴とする液体混合用ミキサの洗浄装置。
IPC (2):
B01F 15/00 ,  B01F 3/08
FI (2):
B01F 15/00 D ,  B01F 3/08 Z

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