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J-GLOBAL ID:200903005180295787
電解液浸入防止構造体及びバッテリー装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001098283
Publication number (International publication number):2002124221
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電池から漏洩した電解液の電気回路部への浸入を十分に抑制するとともに、電池から漏洩した電解液によって有害な物質が発生することを防止する。【解決手段】 電池2a〜2dと電気回路部3とを2つの遮断壁11、12で分離し、電池2a〜2dと電気回路部3とを電気的に接続した接続電極13a〜13hを、遮断壁11、12に設けられたスリット11a〜11c、12a、12bに貫通させ、遮断壁11と遮断壁12との間に配置された接続電極13a〜13hを充填樹脂14によって封止する。
Claim (excerpt):
電池から漏洩した電解液の電気回路部への浸入を防止する電解液浸入防止構造体において、第1のスリットが形成された板形状を有し、前記電池と前記電気回路部との間部分における前記電池側に配置される第1の遮断壁と、第2のスリットが形成された板形状を有し、前記電池と前記電気回路部との間部分における前記電気回路側に配置される第2の遮断壁と、一端が前記電池の出力部と電気的に接続され、前記第1のスリット及び前記第2のスリットを貫通し、他端が前記電気回路部と電気的に接続される接続電極と、前記第1の遮断壁と前記第2の遮断壁との間に充填され、前記第1の遮断壁と前記第2の遮断壁との間に配置された前記接続電極を封止する充填樹脂と、を有することを特徴とする電解液浸入防止構造体。
F-Term (4):
5H040AA34
, 5H040AS11
, 5H040DD08
, 5H040LL06
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