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J-GLOBAL ID:200903005190951232

ディーゼルエンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998138463
Publication number (International publication number):1999324764
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、予混合圧縮着火燃焼の効果、ディーゼル燃焼の効果の双方が十分に発揮し得るディーゼルエンジン提供をする。【解決手段】本発明のディゼールエンジンは、低・中負荷時には、予混合圧縮着火燃焼の効果が十分に発揮されるよう、吸入行程の初期から圧縮行程の中期までの間で、燃料噴射ノズル1から燃料を噴射(早期噴射)し、高負荷時には、ディーゼル燃焼の効果が発揮されるよう、燃料噴射ノズル1から圧縮行程の上死点近傍で燃料を噴射(通常噴射)して、低・中負荷時は予混合圧縮着火燃焼だけにして、低NOx、低黒煙燃焼をもたらし、高負荷時は通常のディーゼル燃焼だけにして、高い出力が確保されるようにしたことにある。
Claim (excerpt):
吸入行程の初期から圧縮行程の中期までの間で燃料を噴射する早期噴射、圧縮行程の上死点近傍で燃料を噴射する通常噴射が可能な燃料噴射部と、低・中負荷時は前記早期噴射に切り替え、高負荷時は前記通常噴射に切り替える切替手段とを具備したことを特徴とするディーゼルエンジン。
IPC (3):
F02D 41/04 385 ,  F02D 41/02 385 ,  F02D 41/40
FI (3):
F02D 41/04 385 C ,  F02D 41/02 385 ,  F02D 41/40 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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