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J-GLOBAL ID:200903005192807686

粉体コーティング・システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258725
Publication number (International publication number):1996173888
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】 制御装置を新規かつ高効率な方法で分散させて粉体スプレ・ブース内の配線をできるだけ少なくした粉体コーティング制御システムを提供する。【解決手段】 粉体コーティング制御システム10は複数の粉体スプレ・ガン18,22,24に関連した同数のガン制御装置38,40,42を具備する。各ガン制御装置38,40,42は複数のプリセット・スプレ・パラメータを格納する。また、各ガン制御装置38,40,42は、部品アイデンティフィケーション信号と部品位置信号とに応動して、格納されたプリセット・スプレ・パラメータの一つをリアルタイムで選択し、夫々の粉体スプレ・ガンをON及びOFFトリガーして、選択した組のスプレ・パラメータに従って粉体コーティングを移動中の部品に塗布する。制御システムは更に、粉体コーティング・プロセスの実行前、又は後に、ガン・パージ・サイクルをプログラムする。制御システムはガン制御装置の各々を自動的に初期化し、それをシステム制御装置とオンラインした作動状態にもたらす。
Claim (excerpt):
粉体コーティングを部品に塗布する粉体コーティング・システムにおいて、上記部品に対して相対配置される複数の粉体スプレ・ガンと、夫々、少なくとも一組のスプレ・パラメータを格納し上記複数の粉体スプレ・ガンの一つに接続され、上記一組のスプレ・パラメータを選択して上記複数の粉体スプレ・ガンの上記一つを選択的にON及びOFFトリガーして粉体コーティング・プロセスを行う複数のガン制御装置と、上記複数のガン制御装置に電気的に通信接続される通信ネットワークと、を具備する粉体コーティング・システム。
IPC (2):
B05C 19/04 ,  B05C 19/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭58-088063
  • 特開昭59-173160
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-088063
  • 特開昭59-173160

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