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J-GLOBAL ID:200903005194352937
スプレー用コーティング組成物、エアゾール缶、および塗膜の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130803
Publication number (International publication number):2000319589
Application date: May. 12, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 撥水性および撥油性を有し、住宅設備、内外装などの各種部材に防汚性を付与することのできる、スプレー用コーティング組成物、およびこのコーティング組成物が充填されたエアゾール缶を提供すること。【解決手段】 (a)(R1 )n Si(OR2 )4-n で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種、ならびに、(b)加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基を有するフッ素系重合体を含む、スプレー用コーティング組成物、およびこのコーティング組成物が充填されたエアゾール缶。
Claim (excerpt):
(a)下記一般式(1)(R1 )n Si(OR2 )4-n ・・・・・(1)(式中、R1 は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2 は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種、ならびに(b)(b-1)下記一般式(2)で表される構成単位(式中、R3 〜R5 はCm Y2m+1、m=0〜5の整数、Yはそれぞれ独立に、F、HおよびClから選ばれる。)および/または(b-2)下記一般式(3)で表される構成単位〔式中、Rfはフッ素原子を含むアルキル基またはアルコキシアルキル基を示し、R3 〜R5 は一般式(2)と同義であり、同義の範囲内で、一般式(2)のR3 〜R5 と異なっていてもよい。〕を有し、かつ、加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基を含む重合体の群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とするスプレー用コーティング組成物。
IPC (6):
C09D183/04
, C08L 27/12
, C08L 29/10
, C08L 33/00
, C08L 83/04
, C09D133/00
FI (6):
C09D183/04
, C08L 27/12
, C08L 29/10
, C08L 33/00
, C08L 83/04
, C09D133/00
F-Term (19):
4J002BD12X
, 4J002BD13X
, 4J002BD15X
, 4J002BE04Y
, 4J002BG07Y
, 4J002CP03W
, 4J002GH00
, 4J038CD092
, 4J038CE052
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038GA03
, 4J038HA156
, 4J038JC32
, 4J038KA06
, 4J038MA11
, 4J038NA07
, 4J038PA06
, 4J038PB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
-
無機・有機複合被覆剤用バインダー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-081501
Applicant:大日本塗料株式会社
-
塗料用樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-329215
Applicant:旭硝子株式会社
-
被膜形成用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-309728
Applicant:ジェイエスアール株式会社
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