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J-GLOBAL ID:200903005197279858
線路保守用車両の管理方法および管理システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006060385
Publication number (International publication number):2007237817
Application date: Mar. 07, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】保守管理室と、駅管理室と、保守用車両との間で、保守作業全体に亘っての効率化を図った線路保守用車両の管理方法を提供する。【解決手段】駅管理室B側と保守管理室A側との間で、コンピュータ装置11,21を介して保守用の作業スケジュールを作成し、次にこの作業スケジュールを電子データ記録媒体Dを介して保守管理室側から保守用車両C側のコンピュータ装置31に入力し、次に保守作業時に、保守用車両側のコンピュータ装置および通信回線4を介して且つモニター32の画面から、駅管理室側に保守作業の着手要求および終了要求を行うようにするとともに、着手要求の承認を得る際に、各保線区間6の出入箇所に配置されたIDタグ7による当該保守用車両の位置データを、駅管理室側のコンピュータ装置21に通信回線を介して送信し、そのモニター22に、各保線区間に存在する保守用車両の位置を表示させる方法である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
保守管理室からの指示により線路の保守用車両を管理する方法であって、
駅管理室側と保守管理室側との間で、コンピュータ装置を介して保守用の作業スケジュールを作成し、
次にこの作成された作業スケジュールを電子データ記録媒体または通信回線を介して保守管理室側から保守用車両側のコンピュータ装置に入力し、
次に上記保守用車両による保守作業時に、当該保守用車両側のコンピュータ装置および当該コンピュータ装置に接続されたモニター並びに上記通信回線を介して、保守作業の着手要求および終了要求を上記駅管理室側に行い得るようにするとともに、
上記駅管理室側にて着手要求を承認する際に、上記保守用車両側にて得られた各保線区間の出入箇所に配置されたIDタグによる当該保守用車両の位置データを、少なくとも駅管理室側のコンピュータ装置に通信回線を介して送信して、当該駅管理室側に設けられたモニターに、各保線区間に存在する保守用車両の位置を表示させることを特徴とする線路保守用車両の管理方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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