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J-GLOBAL ID:200903005198603217
携帯機器用アンテナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅見 保男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084249
Publication number (International publication number):2000278015
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 機械的強度の不足や外観不良の発生が生じないようにする。【解決手段】 拡径部12aと挿通部12bとを備えるトッププラグ12内に、ホイップエレメント21の先端に固着されるよう成形したジョイント13を挿通する。次いで、拡径部ネジ部12cに、コイルエレメント20aが形成されていると共に下部にコイルプラグネジ部20bが形成されているコイルプラグ20を螺着する。これにより、ジョイント13の先端に形成されている鍔状の係止部13cがコイルプラグ20の下面と、拡径部12aと挿通部12bとの境界の段部とで挟持されて確実に固着される。拡径部12aとコイルプラグ20を包被するようトップカバーが成形されてアンテナトップ部が形成される。ジョイント13はトッププラグ12の挿通部12b内にインサート成形されず、成形不良等は発生しない。また、ジョイント13の外周面には機械的強度を向上するための複数の突条が形成されている。
Claim (excerpt):
携帯機器の筐体に取り付け可能なホルダーに摺動自在に保持されると共に、該ホルダーに対して伸張した際にその下端が該ホルダーに電気的に接続される線状とされたホイップアンテナ部と、コイルエレメントが収納されていると共に、前記ホイップアンテナ部と略一軸上に位置されて固着されているアンテナトップ部と、前記コイルエレメントと電気的に接続されていると共に、前記アンテナトップ部から外部へ導出されて、前記ホルダーに摺動可能とされている略円筒状のトッププラグと、該トッププラグ内に挿通された先端が係止されていると共に、その他端が前記ホイップアンテナ部の先端に固着されるよう成形されている絶縁性のジョイントとを備え、前記ジョイントの外周面にその長軸方向に複数の突条が形成されていることを特徴とする携帯機器用アンテナ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
5J046AA06
, 5J046AB06
, 5J046EA03
, 5J046EA06
, 5J047AA06
, 5J047AB06
, 5J047FA11
, 5J047FD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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アンテナおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-235311
Applicant:松下電器産業株式会社
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