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J-GLOBAL ID:200903005199362523
光コネクタフェルール端面研磨機
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992176445
Publication number (International publication number):1994015556
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光コネクタのフェルール端面を研磨するに際し、フェルールを回転や揺動させることなく、所定形状に高精度で研磨でき、しかも低価格の装置が得られるようにする。【構成】 光ファイバーfが接続されたフェルールFの保持具2を加圧機構3を介して支持フレーム14に取り付け、定置とする。XYステージ4によりXY平面内を自由に移動自在に支持した研磨定盤1を、回転駆動軸7・回転軸8・内歯車10・外歯車11・駆動ピン12からなる遊星歯車装置により、移動させる。駆動ピン12とこれに連結された研磨定盤1が、連続した花びらの外郭形状に沿って移動し、研磨定盤1に対して定置のフェルールFの研磨痕軌跡が前記花びら状となり、フェルールを移動させなくても研磨できると共に、研磨方向が常に変動して高精度の研磨を行える。
Claim (excerpt):
光コネクタフェルールと研磨定盤とを相対移動させて光コネクタフェルール端面を研磨する光コネクタフェルール端面研磨機において、前記光コネクタフェルールを研磨定盤に押圧する加圧機構を介して支持フレームに取り付けられたフェルール保持具と、前記研磨定盤を平面内を自由に移動自在に支持するXYステージと、回転駆動源により回転駆動される回転駆動軸と、この回転駆動軸内に、この回転駆動軸の回転中心から偏心して配置された回転軸と、支持フレームに固定配置された内歯車と、前記回転軸に、この回転軸と共に回転可能に設けられ、かつ前記内歯車に噛合する外歯車と、この外歯車に、この外歯車の回転中心から偏心して配置され、前記研磨定盤に接続される駆動ピンとを備えていることを特徴とする光コネクタフェルール端面研磨機。
IPC (3):
B24B 19/00
, G02B 6/00 335
, G02B 6/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-110540
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特開平3-234457
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特開昭60-228062
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