Pat
J-GLOBAL ID:200903005200104886

磁器組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003411891
Publication number (International publication number):2005170725
Application date: Dec. 10, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 高周波領域において優れた誘電特性を有するメルウィナイト磁器組成物及びその製造方法を提供することである。【解決手段】 メルウィナイトを含有する磁器組成物の製造方法であって、カルシウム化合物と珪素化合物との混合物を所定の温度で加熱してラーンナイト及びワラストナイトを含有する化合物又はランキナイトを得る第1の工程と、前記第1の工程で得られた化合物とマグネシウム化合物との混合物を所定の温度で加熱してメルウィナイトを含有する化合物を得る第2の工程と、を有することを特徴とする磁器組成物の製造方法。この方法によれば、メルウィナイトを結晶相として含有し、共存するアケマナイト結晶のX線回折における主回折強度がメルウィナイト結晶の主回折強度の6%以下である磁器組成物が得られる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
メルウィナイトを結晶相として含有し、共存するアケマナイト結晶のX線回折における主回折強度がメルウィナイト結晶の主回折強度の6%以下であることを特徴とする磁器組成物。
IPC (2):
C04B35/22 ,  H01B3/12
FI (3):
C04B35/22 ,  H01B3/12 333 ,  H01B3/12 335
F-Term (22):
4G030AA07 ,  4G030AA08 ,  4G030AA37 ,  4G030BA09 ,  4G030CA01 ,  4G030CA08 ,  4G030GA01 ,  4G030GA03 ,  4G030GA04 ,  4G030GA08 ,  4G030GA14 ,  4G030GA22 ,  4G030GA27 ,  5G303AA02 ,  5G303AA05 ,  5G303AB07 ,  5G303BA12 ,  5G303CA01 ,  5G303CB06 ,  5G303CB17 ,  5G303CB30 ,  5G303DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all

Return to Previous Page