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J-GLOBAL ID:200903005200561888

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998312337
Publication number (International publication number):2000135318
Application date: Nov. 02, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ球発射装置と電源ターミナルとを接続する電力供給ケーブルを取り外すことなく機構盤を開閉することができ、更に、電力供給ケーブルの設置が容易であり、電力供給ケーブルの様子を容易に確認することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ球発射装置50と電源ターミナル78tとを接続するための電力供給ケーブルCは、両端にコネクタC1,C2を備え、パチンコ球発射装置50から、ミドルプレート24の下底面に沿って設置され、機構盤40の開閉軸近傍を経由して電源ターミナル78tに至っており、ミドルプレート24の下底面には、電力供給ケーブルCがたるまない様にかつ取り外し可能に係止するための断面L字状の係止爪24aが、ミドルプレート24と一体に形成されている。
Claim (excerpt):
遊技島に固定される外枠に対して開閉自在に設置される内枠と、該内枠に設けられ、遊技盤を支持する遊技盤支持枠と、前記内枠の前記遊技盤支持枠の下方に設置されるパチンコ球発射装置と、前記内枠又は前記遊技盤支持枠に対して開閉自在に軸支され、前記内枠に備えられる前記パチンコ球発射装置を含む各種装置に動作電力を供給するための電源ターミナルを開閉軸側に備える機構盤と、を備えるパチンコ遊技機であって、前記パチンコ球発射装置と前記電源ターミナルとを接続するための電力供給ケーブルは、前記遊技盤支持枠の下部外壁表面であって、前記機構盤が閉じられた際に当該機構盤によって押圧されない位置に設置され、前記機構盤の開閉軸近傍を経由して前記パチンコ球発射装置から前記電源ターミナルに至ることを特徴とするパチンコ遊技機。
F-Term (3):
2C088DA09 ,  2C088EA08 ,  2C088EA09

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